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2009年8月8日土曜日

行き違い

問題発生
たとえば丸井などは平成7-9年辺り以降しかデータを出してこないわけです。それ以前も借りた履歴がこちらに領収書などあるならば、あっちが出してきたデータを軸に裁判すると、かなり損なわけで。
担当司法書士に、(最初の面談時に)昔のデータありますけど、っていっておいたらそれは保管して置いてくださいといわれていたわけですが、気がつくともう裁判進んでました。
しょうがないので諦めたけど、担当司法書士は「そんなことは言ってない、記録にも残ってない」とのたまいました。みなさん、法律家と思って安心していますけど、最初の面談から録音するなり、そこまでしないなりにも記録を紙で残すなりしたほうがいいですよ。
僕はそれ以降は、電話で交渉するにしても、あとからメールで確認事項を送るようにしています。これで行き違いはなくなりますから。
法律の専門家だと思って安心していると結構めんどくさいことになることもあるのだな、と思いました。
「言ってない」はないだろうと思った。もっと普通に上手く行ってたら、将来的に会社登記も頼もうかと思っていただけに、これは残念でした。

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