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2014年1月22日水曜日

総括

2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で評判のよい弁護士事務所でも一長一短

これで訴訟は終わりました。
今回は2ちゃんねるで評判のいい、いわゆるあんまり手数料を取っていかないところ(都内中心部にある弁護士事務所)に頼んだのですが、これも一長一短というか。

議事録がない!

戻ってきた書類を見ると和解書面だけで、前の司法書士のときは案件によってはあった議事録的なものがありませんでした。

あえて取り寄せる気力もないのでこれで終わりにしますが、「こういうことがあったよ」っていうのが伝聞だけで公式な書類がないとどういうことになったのかなあ。と釈然としないものがあります。でも支払(精算)は早かったです。

進展はつねにこちらから聞いたほうがいい

どちらの事務所も、こちらから定期的にメールを送らないと状況を返してきませんでした。月に1回くらい、進展を聞いたほうがいいかもしれません。

過払いに関しては、良い事務所もあればそうでもないところもあると思うので、よく評判を調べてみてから依頼するといいと思います。まあ概ねちゃんとやってはくれると思いますが…。

2013年12月16日月曜日

ニコス解決

ニコスに関しては2パターン出された。

 ・争う。
 ・妥協する。 
まるでゲームの2択…。
こちらとしては争って勝てる可能性もあるのだが、分断されている部分が認められない可能性もあると。認められれば大儲けみたいな金額になるのだが、いままでの判例ではどっこいどっこいなので、妥協したほうが無難かもしれないといわれる。
 で妥協を選択。  忘れた頃に解決され、思ったより1ヶ月ほど早めに入金された。
 入金額は、弁護士費用5万程度で三十数万円くらい。 書類等が戻ってこないとどうなったのかよくわからないので、書類が来たらまた書こうと思う。
 とりあえず長い過払い訴訟の旅は終わった。

 ちなみに、過払いと過払いの間の訴訟のない期間中に住宅ローン組む必要があり、組みましたが普通に通りました。(過払いの相手先と関係ないところでないとダメだが)過払い中にまた組むなんて! と思うでしょうが、いまはダブルインカムなので、なんとかなるのです。

2013年6月5日水曜日

ニコスの引き延ばし戦術

昨年、別の弁護士系事務所に依頼。初期は対応の良さでニコスはいいねえといわれていたものだが、今はかなり引き伸ばしを図ってくるのだそうだ。それにしても4月時点でもまだ返事がない。時間がかかりすぎのような気がする。

2012年5月25日金曜日

ニコスも行く。

忘れてたニコスを訴訟に回した。三菱UFJとつきあえなくなるけど、それは全然いいのだ。

2010年7月12日月曜日

一端終わりましたが…

一応一通りのが終わり、20%+弁護士の交通費等を引かれ、訴訟は終わりました。

二百数十万の戻りがありました。いまの借金はmobitに15%前後でまとまっているので一括返済。
ただ、毎月の月収がプラスにならないとまた逆戻りです。
これが問題。いまマイナス1-3万くらいで推移しているためボーナス時期に埋め合わせしているのが現状です。

あとは、司法書士に依頼していないニコスが1件あり、一応春先に退会処理をしました。半年したら先方がブラックデータを書きなおせなくなりますので、そしたら訴訟したいと思います。

2009年8月8日土曜日

行き違い

問題発生
たとえば丸井などは平成7-9年辺り以降しかデータを出してこないわけです。それ以前も借りた履歴がこちらに領収書などあるならば、あっちが出してきたデータを軸に裁判すると、かなり損なわけで。
担当司法書士に、(最初の面談時に)昔のデータありますけど、っていっておいたらそれは保管して置いてくださいといわれていたわけですが、気がつくともう裁判進んでました。
しょうがないので諦めたけど、担当司法書士は「そんなことは言ってない、記録にも残ってない」とのたまいました。みなさん、法律家と思って安心していますけど、最初の面談から録音するなり、そこまでしないなりにも記録を紙で残すなりしたほうがいいですよ。
僕はそれ以降は、電話で交渉するにしても、あとからメールで確認事項を送るようにしています。これで行き違いはなくなりますから。
法律の専門家だと思って安心していると結構めんどくさいことになることもあるのだな、と思いました。
「言ってない」はないだろうと思った。もっと普通に上手く行ってたら、将来的に会社登記も頼もうかと思っていただけに、これは残念でした。

2009年7月8日水曜日

GC大幅ダウン

当初150万を超える過払い数字が出ていたGCだが、
計算方法ミスで大幅減額となってしまった。訂正された数値は50万を切るもの。
なんで約100万もずれてしまったのか?

ここの取引履歴は、入出金取引のすべての履歴が混在していて、取消処理をした取引も含まれるというのだ。銀行引き落とし正常通知は、通常その日のうちに銀行からカード会社に通知されるのだが、何らかの理由で数日後に通知された場合に取消処理が発生するそうで、その場合は取り消しマークがつき、正しい通知日に書き換えられたのちに同じような返済履歴を新たに作成するのだそうです。
現在の引き受け先の新生カードでは、履歴がこのような複雑怪奇な作りとなっており、間違った計算をしてしまったと。

それにしても100万減ってしまうのは解しづらいですが、まあしょうがないです。
まだ使ってるカードではありますが、ニコスを自力申請してその分を補填したいと思います。

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